エイプリルフール2020コミュ
『MIYOSHI QUEST~暴走ゲームと囚われのアイドル~』

収録中

というわけで!

『三好紗南のゲーセン道場破り!』

今日は温泉旅館のゲームコーナーからお送りしました!

こういう場所にある、ちょっとレトロなゲームもいいよね!

この旅館に泊まった人たちを

長いこと楽しませてきたんだろうなーって思ったよ!

さて、まだまだ遊び足りないけど、

よい子はそろそろセーブしてスイッチオフの時間かな。

じゃあ、また一緒に遊ぼうね!バイバイっ!

はいOK!お疲れさま!

収録終了後

プロデューサーさん、お疲れ!

撮影の後も打ち合わせがあって、大人は大変だねー

お疲れさま

この後はもうお仕事ないんでしょ?

だったら、対戦しようよ、対戦!

まだそんなに遅くないし、たくさん遊べるよね!

受けてたつ

ただし、やりすぎはダメだからね。

もー、真面目だなぁ。

ま、いいや。ほらほら早く!

プロデューサーさんも、部屋からゲーム機もってきて!

数十分後

そりゃっ!えいっ!

からの......どりゃあっ!!

紗南の見事なコンボ技が炸裂した......

プロデューサーさんもなかなかやるけど、

ま、まだまだあたしの敵じゃないねー♪

喉も渇いてきたし、ちょっと休憩にしよっか。

ゲームをスリープして......。

飲み物、飲み物っと......。

............あれ?

紗南が置いていったゲーム機の画面が輝いている......

光は徐々に強くなり、眩しくて目を開けていられない......

ヤバいヤバい、大変だよ!

プロデューサーさん、力を貸して!

目をあける

プロデューサーさん!

よかった!

ここは......ゲームセンター......?

いったいなにが......?

大変なんだよ!

アイドルのみんなが、

暴走したゲームマシンに捕まっちゃったんだ!

えっ?

みんなを助け出すには、

暴走ゲームマシンとのゲームに勝たなきゃいけなくて......。

だから、プロデューサーさん!

お願い、力を貸して!

うなずく

よーし、協力プレイでいこう!

よーし、順調順調!

超☆脱出!

ありがとうございます、紗南ちゃん、プロデューサー!

しかぁし!

ゲームのやりすぎはいけません!

今日はいったん休憩をして目を休め......。

あーあーあーあー!

委員長、今日は見逃してよ!

みんなを助けなきゃいけないんだって!

む......。

風紀の役目は、みんなを守ることでしょ?

だから、今日はゲームプレイが風紀!

超☆風紀委員なら、わかってくれるでしょ?

むぅ......。たしかに。

超☆風紀委員には、柔軟な判断も必要ですからね......。

いいでしょう。今日だけですよ!

ちょろい......。

よーし、この調子でいくよ!

よし、あきらちゃんの影、撃破!

ん......よかった。出てこれた。

ありがとうございます。

さすがデスね、ゲーマーアイドル。

あきらちゃん、影とはいえ手強かったよ......。

みんな助けられたら、改めて対戦しましょう。

うんっ!もちろん!

よーし、あと少し!頑張ろうね、プロデューサーさん!

か、勝った...!

杏さんの影を倒したよ!

ふぃ〜。

紗南、プロデューサー、ありがと。

おかげで杏たちもどうにか脱出できたよ〜。

いやぁ......いくら働きたくないとはいえ、

ゲームの中に捕まってる捕まってるのはごめんだよね〜。

杏さんは、どんな時でも変わらないなぁ......。

さてと.......。

これで、アイドルのみんなは全員助け出せたけど.......。

......!まだ何か挑んでくる!

これは......まさか!

なるほどね。

これまでの戦いで、分析済みってわけか......。

これまでの相手とは、わけが違う。

気を付けてね、紗南、プロデューサー!

さぁ、いくよっ!

VSシャドウ三好紗南 クリア後

さ、さすがはあたし......

手強い相手だった......。

でも、これであたしたちの完全勝利だね!

仲間もみんな助け出したしーー。

暴走ゲームマシンが、がたがたと音を立てた。

画面からさらに光が溢れてくる......

危ない!

えっーーーー?

紗南と共に、光に飲み込まれた......

スマホアプリ『デレスポ』で閲覧できますので、
是非インストールしてください!

脱出成功!!

今度こそ本当に、ゲームクリア!だね!

(さて、この暴走ゲームマシンをどうしようか......)

プロデューサーさん、もしかして......

このゲームマシンを壊したり、捨てちゃおうとか考えてる?

うなずく

それ、待ってくれないかな?

このゲームもきっと、悪いやつじゃないと思うんだ......。

でも......

このゲームマシンはね、

きっと、寂しかっただけなんだよ。

だってさ、プロデューサーさん。

ゲームはみんな、誰かに楽しんでもらうために

生まれてくるんだよ?

このマシンも、ただみんなと一緒に遊びたくて......

その気持ちが暴走しちゃっただけ......

遊び相手がほしくて、遊んでほしかっただけなんだよ......。

最初にあたしを取り込まなかったのも、

ゲームに勝てば外に出られたのも、そういうことだと思うんだ。

それに......。

こんな面白いゲームがもう遊べなくなるなんて、もったいない!

ゲーマーアイドルとして、もうちょっと遊びたい!

だからお願い!見逃してあげて!

わかったよ......

暴走ゲームマシンが、がたがたと音を立てた。

画面からさらに光が溢れてくる......

やった!ありがとう、プロデューサーさん!

って、あれ......?

なんかあのゲームマシン、光ってない?

どうなってるの、これーーーー。

光が、徐々に広がっていく......

すぅ......すぅ......。

ゲーム機をもったまま、紗南が寝ている......

起こす

ふぁ......?

......あれ?もしかしてあたし、寝落ちしちゃってた?

んー......。へへ。

どうしたの?

ちょっと、楽しい夢を見たんだ。

プロデューサーさんと一緒にいっぱいゲームする......

はちゃめちゃで、いい夢だったなー。

本当にゲームが好きだね

もっちろん!

自分も楽しくて、みんなとも楽しく遊べて......

だからあたしは、ゲームが大好き!

さすがは

ゲーマーアイドル

へっへー、でしょー?

でも、だからこそ、アイドルにしてくれた

プロデューサーさんには、とっても感謝してるんだよね。

みんなと楽しく遊んだら、それがお仕事なんて。

アイドルは、ゲームに負けないぐらい楽しいからさ!

それはよかった

へへ......なんかちょっと照れるね、こういうの。

さ、どうする?もうちょっとゲームする?

そろそろ

お開きにしようか

ん、そうだね......。

ゲームやるのは、夢でけっこー満足したし。

今日はこの辺にしとこっか。

プロデューサーさん、ありがと!

あたしといっぱいゲームしてくれて!

まだまだこれからも、

たくさんたくさん、あたしとゲームしようね!